浜松町駅 変わるもの・変わらぬもの

12月
3年前の12月に写した小便小僧。
「昔は、季節の変わり目に新聞で紹介されていたのに最近は目にしない。変わりはないだろうか」と、見に行った時の写真だ。

それから3年、相変わらず可愛い衣装を着させてもらっているかな?と思い、先日様子を見に行った。

今年10月
これがその写真、10月は可愛らしいお祭り衣装になっていた。
港区の手芸グループの人がボランティアで、毎月26日に着せ替えているそうだ。

様々な記事を見ると、衣装の着せ替えは昭和30年からはじまり、人が変わって一時中断があるものの、ずっと続いてきているという。

ホームの端
像があるのは、山手線外回りのホームのいちばん田町寄りのところ。普通の乗降客は、階段に近いホームの真ん中あたりにいるので、気が付かない人もあるだろう。

でも、この駅を利用する人の中には、可愛らしい衣装に惹かれてファンになっている人も多いに違いない。
11月は、いったいどんな衣装に変わるのだろう。
衣装を考える苦労はあっても、喜んでもらえるうれしさのほうが大きそうだ。

上から俯瞰
浜松町駅が大きく変わったのは昭和39年。羽田と結ぶ東京モノレールが開業した年だ。
JRの線路を横切り、伸びているのがモノレールの軌道。

それまでは、隣の田町駅と比べると寂しい駅という印象だったが、世界貿易センタービルの建設などにより
どんどん活気のある駅に変貌してきた。
去年のJRの一日平均の乗車人員は約15万3千人で、田町駅より3千人余り多い。

文化放送ビル
2006年には、文化放送も北口の近くに引っ越してきた。
今、この文化放送のビルと駅ビルとを、道路をまたいで結ぶ通路が鉄道ファンの隠れた名所になっているという。

鉄道ファンの名所
これが、その眺め。
確かに、山手線、京浜東北線、東海道線、それに新幹線がよく見える。
この日も、カメラを構える人を見かけた。

元その子ビル
文化放送ビルの裏手に立つこのビル、以前は白亜の建物だった。
「美白の女王」鈴木その子さんのビルとして知られていたが、今は普通の外観に変わってしまっている。

鈴木その子さんが亡くなって11年。
ビルの人に聞いたところ、所有者は変わったのだと話してくれた。

秋田屋
変わるもの、変わらぬもの いろいろあるが、もう一つ変わらないものの代表は、駅近くの「秋田屋」。

店の壁に「創業昭和4年」と書いてある。
どこか懐かしさを感じさせるレトロな外観、店内から外にもうもうと立ち上る煙、いつも混み合う店内。
いつも前を通るたびに入りたくなるが、まだ一度も入ったことはない。

ネットでこの店を検索していたら、企業向けのコンサルタントをしている人が、「なぜ秋田屋は流行っているのか」と書いていた。確かに、80年余りも続くのには、何かの秘訣があるのだろう。

近いうちに勉強に行くとするか。
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め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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