「湾岸署」周辺まで

豊洲新市場の今

今回の走りの目的地は、台場の「湾岸署」の周辺。

以前は、かなりの頻度で走っていたコースだが、コースの途中に架かっていた橋が工事で渡れず、最近は殆んど足が向いていなかった。

行く途中、レインボーブリッジから豊洲の方を遠望すると、築地市場が移転する豊洲市場の工事現場が見えた。

すると、これまては見かけなかった建設機械が林立していた。

地盤に基礎を打ち込むためのものだろうか、いよいよ本格的な建設が始まるなと感じた。

面白い形の花と出会った

橋を渡ってお台場海浜公園沿いを西に進み、潮風公園の近くに来ると、ちょっと変わった形の花に出会った。

花に詳しい方ならご存知だと思うが、近づいてみるとこんな花をつけていた。

ブラシの木

「細長いグラス」の中を洗うブラシによく似ていませんか?

見た目も大きさもそっくりで、びっくりするほどだった。

家に帰って調べてみると、名前は「ブラシの木」とある。
英語では BOTTLE BRUSH と書いてあるから、まさに見た目と同じ。

「オーストラリア原産で、日本には明治中期に渡来。暖地に栽培される」と記されていた。

自然の造形は、なんと面白いものかと実感。

船の科学館

潮風公園を南下すると、「船の科学館」の建物が見えてくる。

だいぶ前から、内部の公開はしていないので、広い駐車場もがらんとしている。

ただ、初代南極観測船の「宗谷」の一般公開は、すぐ近くの岸壁で現在も行われている。

無料で公開されていて、内部もとても興味深いので、近くへ行った際にはぜひ見学することをお勧めしたい。

ところで、船の形をした「船の科学館」のヘサキの横にビルが見えるが、この建物が「湾岸署」の建物。

有名芸能人が覚せい剤使用で摘発され、この警察署の前から中継リポートされることが、過去にもあったし最近もあった。

湾岸署

正確な名称は「東京湾岸警察署」。ウィキペディアによれば

江東区青海にある警視庁の警察署の一つで、2008年3月31日に開所式が行われた。

前身は「東京水上警察署」で、

「湾岸警察署」という名称は、実はフジテレビの人気ドラマ「踊る大捜査線」の舞台となる架空の警察署の名前として先行して世に出ていた。

それなのにどうして「湾岸警察署」と命名されたのか?

それは、警視庁が警察署の名前についてアンケート調査を行った際、用意された名前の中で地元住民から圧倒的な支持を受けたのが「湾岸署」だったということだ。

おしゃれな感じもあって、確かに票を集めそうだ。

25席の警備艇を所有

湾岸署には、水上を担当する「水上安全課」があり、25隻の警備艇を保有しているという。

湾岸署の裏には船着き場があり、海上保安部や税関の船と並んで警察の船も停泊していた。

そして、この警察署にはもう一つ大きな特徴がある。逮捕者を留置する施設が充実していているのだという。

このことが、これまでにもニュースに度々登場した理由の一つのようだ。

船着き場の看板

船着き場の周辺は、いつも釣り人たちで賑わっている。

釣り人に向けて、だいぶ前からこんな注意看板が掲示されている。

「アオブダイ」という魚は、食中毒を起こすので食べないように、と呼びかけるものだ。

地球温暖化の影響なのか、南の海で暮らしていた魚が生息範囲を北に広げ、この付近にも姿を現す可能性があるとして、注意を呼びかけている。

確かに、「実際に釣り上げた時に、そうしたことを知らずに食べたら」と考えると恐ろしい。

釣り人にとっては、とても重要な情報であるに違いないと感じた。

ただ、湾岸署が今対応に追われているのは、食中毒ではなく薬物中毒事件。

湾岸署は、薬物の恐ろしさについても全国に向けて広く発信して欲しいと思いながら、帰路についたのだった。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
スポンサードリンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR