こんな「おじさん」になりたかった

上野公園で見かけたおじさん

大型連休中、上野公園で、舗道に水で絵を描いていた「おじさん」を見かけた。

周りには、親子連れなど多くの人たちが集まり、おじさんのアート・パフォーマンスを見つめていた。

どうやらこの人は、上野公園では名物おじさんの1人のようだ。

ネット上では、何人かの人がこのおじさんを紹介していた。

道具はこんなものを使う

使っている道具は、このブラシ。

傘のような形で、先端にブラシがついている。

左手に持ったビニールバケツの水を含ませ、一筆書きで一気に描いてゆく。

見たところ、相当熟練の技だ。

リクエストを聞きながら描く

子供が寄ってきて、次々にリクエストする。

要望を聞いて、すぐ描き始めるところを見ると、レパートリーはかなり豊富に違いない。

バルテュス展に行く途中だった

実はこの日、東京都美術館で開かれていた「バルテュス展」を見に行ったのだが、「20世紀最後の巨匠」バルテュスの絵よりも、この路上の絵画の方が、私にとっては感銘深いものだった。

これだけの技術があれば、孫の世代とのコミュニケーションに大いに役立ちそうだ。

さらに、外国の人と言葉を知らなくても交流ができそうだ。

こんな「おじさん」になりたかったと思った。

うらやましい。

このおじさんの路上パフォーマンスを動画で撮影したので、どうぞその見事な技をご覧ください。

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め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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