チューリップが花盛り

台場の入り口

大型連休も後半に入った。

5月になると様々な花々が咲き、自然界の彩がとても豊かになった感じがする。

お気に入りのジョギングコースの一つ・レインボーブリッジのお台場口まで来ると、つつじとハナミズキが美しく咲いていた。

しかし、この時期、お台場の広い範囲で咲き誇る花はチューリップ。

ガンダムの近く

ダイバーシティの建物の前に立つ巨大なガンダム像の周囲を囲む様に、色とりどりのチューリップが咲いていた。

花に囲まれていると、ガンダムの表情も心なしか優しく見えてくる。

フェスティバルの看板

この時期のお台場では毎年、台場シティから国際展示場にかけての広い範囲で、チューリップフェスティバルが開かれている。

全国有数の産地である富山県や礪波市が共催しているとあって、これまで見かけることのなかった色や形のチューリップを見ることができた。

武蔵野大学付近

チューリップ産地では、大きな球根を育てるために、開花から2~3日後に花を切り落としてしまう。

以前富山県で暮らしていた頃、そんなことを知りもったいないと思ったことがあった。

だから産地では、こんなに咲き揃った姿を長い間見ることはあまりない。

様々なチューリップ

チューリップといえば「おちょこ」のような花を思い浮かべるが、そんなイメージとは違って、大きく開いているものもかなりある。

開花から間もなく花を切断

世界最初のバブルは、人々がチューリップの投機に夢中になったことで起きたといわれている。

ウィキペディアによれば、舞台は17世紀のオランダ、球根一つと邸宅が交換されたこともあったという。

冷静であれば、「球根一つが、邸宅と同じ価値を持つ」ことなど露ほどにも思わないだろうに、魔がさしてしまうこともある。

バブルは決して歴史上の遠い過去の話ではない。

日本でも20年余り前にバブル崩壊を経験し、私の身近な人の中にも大きな代償を払った人もいた。

チューリップ新種開発

昔、アランドロン主演の「黒いチューリップ」という映画があった。

黒いチューリップというのは、主人公が開発に成功した新品種のことだと解説にあったが、今、黒いチューリップを見かけるのは珍しいことではない。

ウィキペディアによれば、

花弁全体が青いチューリップの品種は、今もまだ発表されていないとのことで、それを含め様々な新品種の開発が今も世界中で行われているのだろう。

バブル事件も

お台場では今、実に多様なチューリップが咲き乱れている。

綺麗な花を堪能し、写真を撮りながら帰路に着いた。

環状2号の延伸

勝鬨橋に差し掛かると、隅田川の両岸から橋脚が伸びてきている。

写真の右側は、築地市場だ。

間もなくすれば、橋は川をまたいで一体化しそうだ。

この橋は、一部が先日開通した「環状2号」の一部、左に伸びて2020年のオリンピック会場とを結ぶ幹線道路となる。

この付近は、今東京でも最も変貌の激しい地域の一つであることは間違いない。


このあたりの移り変わりも、ずっと見続けていくことにしよう。
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プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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