東京マラソンを楽しんだ人たち②

フナッシーと走る

今回も、東京マラソンで楽しい扮装をして走った人たちをご紹介したい。

当日は、仮装で走っているランナーを全員カメラに収めようと、デジカメ3台を用意して待ち受けていた。

しかし、あっという間に眼前を走り去っていくので、残念ながらすべての仮装ランナーを撮影することはできなかった。

その中で、合わせて数百枚ほど撮影したが、ピントが甘かったりで紹介できないものも多かった。

今回は、その中で比較的良く撮れたカットの中から一部を見ていただこう。

これは、左のぬいぐるみが目についたのでシャッターを押した写真。多分「フナッシー」だろう。

そしてよく見ると、並走しているのは、民放の午後の番組で活躍の宮根アナのようだ。

宮根アナは、目標タイムの4時間30分を切るタイムでゴールしたと伝えられているが、この場所はスタートから約13キロ地点。

余裕の表情で走っているのが、口元の笑みでわかる。

練習時間は十分に撮れないだろうから、4時間30分を切るタイムは立派なものだと思う。

もじゃろー

このキャラクターに伴走している人は、群馬県の「伊勢崎商工会議所青年部」と書かれた旗を掲げている。

調べてみると、このキャラクターは「いせさきもんじゃ」をPRするキャラクター「もじゃろー」であることがわかった。

「もんじゃ」といえば中央区月島の「もんじゃ焼き」がよく知られているが、だし汁と合わせて焼き上げるお好み焼きのような食べ物だ。

伊勢崎市は、市民になじみの味覚を町おこしのツールにしようと、このキャラクターを作ったようだ。

仮装キャラクーは、その知名度が高いと、沿道の人たちから「〇〇がんばれ」と盛んに応援の声が飛ぶ。

しかし「もじゃろー」は、東京ではまだまだ知名度不足。

ゆるキャラの戦国時代の今、沿道の人たちの心をどれほどつかむことができたかな?

直江兼続

兜の前立てに「愛」の文字。

5年前の大河ドラマ「天地人」の主人公「直江兼続」だと、すぐに思い出した。

マラソンが終わった後、今年の大河の主人公「黒田勘兵衛」は走っていなかったかと写真を点検したが、それらしいランナーはいなかった。

これは誰?

この兜は黒田官兵衛ではないかと、「軍師官兵衛」の番組資料を見たら違っていた。

よく見ると、伊達正宗の兜に似ているような気もするが、誰だかわからなかった。

今回の大河は、官兵衛にゆかりの深い福岡市や姫路市の関係者にとっては大きなPRの機会だ。

甲に身を固め、『官兵衛』と書いた大きな旗指物をつけて走る姿を見せてほしかった。

アニメキャラ?

漫画やアニメのキャラクターに扮したランナーも多かった。

「バイキンマン」の後ろに、ピンクの衣装の二人。

鮮やかなカラーで、とてもよく目立った。

二人の足取りもぴったりと同じ、息があっていた。

こち亀

左の人は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公・両津勘吉の扮装のようだ。

太く書いた眉と笑顔が、とてもいい雰囲気。

なお「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は昭和51年から週刊少年ジャンプに連載されていて、少年誌の連載記録のギネス記録を今も更新し続けていると、ウィキペディアに書いてあった。

ゴレンジャーなど

ここには、様々な仮装のランナーが写っている。

ゴレンジャー、結婚衣装の男女、サラリーマン、海女ちゃん、ワインボトルのようなかぶりものランナー、

仮装パレードのようなにぎやかさだ。

ガガ

こちらは、歌声だけでなく奇抜なファッションで知られる「ガガ」をイメージした扮装のようだ。

「GAGA」と書いたタスキが見える。

なかなかファッショナブルな衣装で、沿道の注目を集めていた。

欽ちゃん

このランナーは、顔につけたお面が面白い。

欽ちゃんの写真を顔の右側につけているから、正面を向いて走っていても、欽ちゃんが沿道を見ながら走っているように見える。

手も袖の中に隠れていて、「欽ちゃん歩き」を思い出させる。

いいアイデアだと思った。

楽天・田中投手

そして最後は、この人。

楽天のユニフォームに、背中には「TANAKA」の文字。

田中将大投手は、今年はヤンキースのユニフォームに変わり、どんな活躍をするのか多くの人が注目し応援している。


もうすぐ3月3日の雛祭り、

毎年ひな祭りには「変わり雛」がニュースに登場し、最近の世相の一端が垣間見えて面白いが、マラソンの仮装でも、そんなジャンルのものがもっと沢山あっても面白い。


ご紹介したように、
仮装でマラソンを走る方も見る方も、随分楽しくなりそうだが、沿道の人たちにアピールするにはなかなか大変。

ということで、仮装ランナーの皆さん、どうもお疲れ様でした。

そして、これから仮装でマラソンを走ろうと思っている方、

早めに仮装のアイデアを考えておかないと、間に合わないかも。
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プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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