いよいよ春へ~節分

梅の開花が早い

今年の東京は、梅の開花が早い。

東京での今年の梅の開花は、1月19日で平年より7日早く、去年と比べると15日も早くなっている。

これは芝公園の梅園の梅。

節分のこの日、すでに5分程度は花をつけていた。

節分・増上寺

節分は、季節の分かれ目。

翌日は「立春」だから、いよいよ春のスタートということになる。

季節の変わり目は体調を崩しやすいことから、昔から邪気を追い払う”節分の豆まき”が行われてきた。

今年は晴天に恵まれ、最高気温も17度8分と4月初旬の陽気だった。

増上寺の本堂前には、舞台上からまかれる「福豆」を求めて、大勢の人たちが早くから集まっていた。

今年は、体の不自由な人や子供の専用の場所も設定され、多くの人が縁起物を手にすることができるような配慮がされていた。

豆まきに参加

増上寺では、
芸能人やお相撲さん、様々な講の参加者、一般の年男・年女など、何回にも分けて豆まきが行われる。

マスの中には、あたり札の入った「福豆」が入っているほか、舞台上には協賛企業などから提供されたお菓子などがあり、それをまくのだ。

初体験

今年は、間もなく2歳の孫も、豆まきの初体験。

マスの上にスナック菓子をのせてもらい、舞台へと向かった。

袋が手から離れない

舞台の最前線に到着。

しかし、

手にするお菓子を投げるように声をかけたが、袋はいっこうに手から離れない。

”そうだ、まだ「投げる」という言葉も知らないし、節分の意味も心もわからないのだ”と気づく。

マスの中にあった「福豆」をとって、手本を示すように投げてみたが、理解させることはできなかった。

このお菓子は「自分がもらったもの」と思っているに違いなかった。

結局、下で待っている人たちへ投げ入れることはなかった。

つかんだ福は話さない

結局、スナック菓子2袋は、孫が持ち帰ることになった。

「これでは、豆まきで邪気を追い払うことは出来なかったかも?」との不安も多少はあった。

しかし、すぐに違う考えが頭に浮かんだ。

それは

「孫は一度手にした福を手放すことのない、強運の持ち主に違いない」との思いだ。

まさに「親ばか」ならぬ「じじ馬鹿」丸出しの発想。


そんなふうに勝手に思いながら、今年の節分会場を後にしたのだつた。










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め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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