正月風景「新旧」

豊洲市場付近

1月12日、築地市場が移転する予定の豊洲地区を走っていた。

信号を直進し、晴海大橋を渡って更にまっすぐ進むと、銀座4丁目の交差点に至る道路だ。

写真で信号の先、左手の空に、たくさんの凧が翻っているのが見えた。
人もたくさん集まっている。

親子凧揚げ大会

「親子凧揚げ大会」が開かれていたのだ。

都内で、凧揚げをしているのに出会うのは久しぶりだ。

一体、何年振りに見る光景だろう。

凧がたくさん

ここは、東京都中央卸売市場の移転予定地の隣りの地区。

市場施設の竣工は平成27年度に予定されている。

この場所の西隣りは、熱供給施設の予定地となっているところだ。

都心で今、こんなに広々とした場所を見ることは、殆んどできない。

しかも、ここには電線はないし、ビルで風が止められることもない。

まさに絶好の凧揚げポイント。

家族の数と同じ数の凧が大空に翻っていたが、糸が互いに絡むこともなかった。

東京タワーが正面に

正面に、東京タワーが見えた。

その手前に見える橋は、豊洲大橋。

建設が急ピッチで続く環状2号線の、中央区晴海と江東区豊洲を結ぶ橋で、東京都中央卸売市場の移転後は、物流ルートで大きな役割を果たすことになる。

地域暖房施設ができる

晴海大橋から振り返る感じで、凧揚げ会場を写してみた。

写真右端に、ゆりかもめの「豊洲市場駅」が見える。
凧揚げ会場は、その左手になる。

東京都中央卸売市場は、ゆりかもめを挟んで向かい側と「豊洲市場駅」の右側に大きく広がっている。

この地区は、2020東京オリンピックに向けて競技施設など様々な建物の建築ラッシュが予想されるから、凧揚げができるのは、今のうちの短い期間に限られそうな感じだ。

おみみくじ

ジョグの途中、汐留にある広告の博物館「アド・ミュージアム」に立ち寄ると、入り口近くで「おみくじ」ならぬ「おみみくじ」なるものに出会った。

小屋のような建物の両サイドに、大きな耳がついている。

かなりの列が、できていた。

要領

「おみくじ」といえば神社仏閣の専売というイメージが強いが、「おみみくじ」とはいったいどんなものだろうか。

おみみというのは、この大きな耳のこと。

この耳元で新年の抱負を語り掛けると、声の大きさや周波数を分析。

声の波紋データと共に、そこから導き出された2014年の運勢が印刷されたおみくじが受け取れるというもの。

また、おみくじを引くと周りのイルミネーションも連動して光る仕組みになっている。

「おみみくじ」は無料で、カレッタ汐留のホームページを見ると、

「おみみくじの作法」として、次のように書いてある。


”あくまで「おみくじ」です。都合のいいことだけ真に受けましょう

こちらに都合のいいことを言わせていただきますと、帰りにお食事などしていただけたら、超うれしいっす”

宣伝媒体として、今後このような「おみみくじ」が広まるかどうかは分からない。

しかし、自分の未来のことを知りたいという心は、いつの世にあっても変わらないはず。

だから「おみくじ」は、多少その姿を変えたとしても、いつまでも残っていくのだろうと思った。
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プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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