師走~都心の冬の色

クリスマスの看板

芝公園の東京プリンスホテルの前に建つ「クリスマスディナーショー」の看板。

この前を通るたびに、「いよいよ年の瀬が近づいたな」と感じさせられる。

私には、経済的な余裕も関心もないので一度も行ったことはないのだが

各所で開かれる「クリスマスディナーショー」の値段ランキングが、ネットに載っていたのでご紹介すると

五木ひろしの5万円というのがトップ。

続いて松田聖子4万8千円、郷ひろみと谷村新司の4万5千円というのが「ベスト3」ということだ。

(注 12月9日のテレビ朝日の昼の番組で、「今年は矢沢永吉がクリスマスディナーショーに参入、料金は6万円」と伝えていた。したがって、こちらが最高額になる)

変わった所では「アンパンマンショー」で、大人1万1千円、子供8千円というのもあった。

子供もディナーショーに行く世の中になったようだ。

秀忠の霊廟惣門

近くの増上寺にある、徳川2代将軍秀忠を祀った「台徳院霊廟」の惣門。

「台徳院霊廟」のほとんどは戦災で焼失し、この建物などわずかな部分だけが今に残った。

門の奥の木が紅葉していて、味わいがある。

愛宕神社

鉄道唱歌にも歌われ、間垣平九郎が急な石段を馬で上り下りしたという講談でも有名な愛宕山の愛宕神社。

12月6日に、山上のNHK放送博物館で「講談会」が開かれたので、聞きに行った。

演目は、間垣が山上の梅の花を馬に乗って見事手折り、出世をするという「出世の春駒」や、その後の間垣と弟子の話である「間垣と度々平」というゆかりの話が組まれていた。

講談は春だから季節は違うが、舞台となった地で講談を聞くのも面白いと思い、足を運んだのだった。

そして、せっかくだから「86段」と聞いていた正面の石段を、数えながら上がってみようと考えた。

これまて何回も上っているのだが、これまで数えたことはなかった。

急なうえに一段ごとの高さもあって、やはりきつい。

そして上りきった時、数えた段数は85段だった。

きいていたのとは1段違う。

これはどうしたことかと、考えてみた。

思い出してみると、階段の一番下の所は、道路と同じ高さにして、石段と同じ石が埋め込んであった。

埋め込んであるところから数えれば86段になるから、そういうことなのかなと思ったが、

もしかすると、疲れたことにより、私が数え間違いをしたのかもしれない。

近いうちに、もう一度数えてみよう。

それはともかく、今、生で講談を聞く機会は随分少なくなってきている。

NHK放送博物館では、3か月に一回、講談を聞く会を無料で開いているので、話芸に関心をお持ちの方は、是非行くことをお勧めしたい。

次回は来年3月とのことだった。

皇居前の松並木

皇居外苑の松並木は、冬になっても、緑が鮮やかだ。

この写真には、青空のもと、昼寝をしている人が写っている。

この他にも何人かいたが、もう少し寒くなると、さすがにこんな風景も少なくなりそうだ。

台場の記念撮影スポット

冬はイルミネーションの季節でもある。

お台場の「記念写真撮影スポット」も、冬バージョンに代わっていた。

夜になると、このセットの照明も美しく輝く。

自由の女神像も、下からライトアップされるので、天気がよければいい写真が撮れそうだ。

イルミネーションの季節

丸の内仲通りでは、今年も冬のイルミネーションが始まっていた。

環境問題に関心が高まる中、「省電力」を謳わなければ世の中の理解は得られない。

この照明のために、省電力のLED電球を104万個使っているとのことだ。


12月7日は、24節季の「大雪(たいせつ)」、雪が激しく降り始めるころという意味。

文字通り、日本海側では、このころから本格的な雪のシーズンを迎える。

この時期は、同じ日本でも太平洋側と日本海側で、こんなにも天気が違うのかと思う日々が続く。

来年2月までの3か月予報では、気温は、北日本・東日本では平年並みかやや低く、西日本では低いとの予報で、

日本海側の降雪量は平年並みか多い見込みとのこと。

このところ過去にはなかったようなスケールの異常気象が、世界中で相次いで起きている。

地球温暖化の影響を指摘する意見もある。

今年は、どんな冬になるだろうか。


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観音崎京急ホテルとホテルグランパシフィックLe daibaではそれいけアンパンマンショーを実施せず、代わりに美少女戦士セーラームーンか、フレッシュプリキュア・ハートキャッチプリキュア・スイートプリキュア・スマイルプリキュア・ドキドキプリキュア・ハピネスチャージプリキュアのキャラクターショーを実施するそうです。
理由として、東日本大震災の影響でアンパンマンの人気が低迷していることと、お台場や観音崎の京急グループのホテルは海の近くにあり(京急の電車・バスと臨港バスも当然ながら海の近くを走っている)、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンが東日本大震災で津波に飲み込まれた岩手県・宮城県・福島県の沿岸部のホテルや旅館を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンやプリキュアが好きな人が多いためです。
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め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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