真夏の暑さの秋祭り

築地秋祭り

10月12日土曜日、
この日の都心の最高気温は31度3分もあった。

これは、1875年・明治8年の統計開始以来、最も遅い真夏日なのだという。

つまり記録の残る、この135年の中で最も遅い真夏日だったのだ。

一方この日は、私がよくジョギングする地域で、秋祭りが集中的に開催された日でもあった。

この季節外れの暑さの中、文字通り駆け足で「秋祭り」を覗いてみた。


初めは、築地場外市場で開かれた「築地秋まつり」。

築地市場に全国から集まる旨いものを味わってもらおうと、会場には七輪が多数、用意されていた。

日向で暑そう

会場では、サンマやホタテを焼く煙も一部で立ち上っていたが、真夏の日差し陽射が容赦なく照りつける中、こうして「ほっかむり」をする人の姿が目立った。

みなと区民まつり

こちらは広い芝公園を会場に、公園の各所で開かれた「みなと区民まつり」。

ステージでの発表、福祉団体や企業、自治体の出店、子供の遊び広場、世界のグルメ、など内容は盛りだくさん。

多くの人出でにぎわった。

ふるさと物産まつり

ふるさと物産展では、日本全国の町から出店があり、それぞれ自慢の産物を売り込んでいる。

北海道東部・厚岸町漁協が「牡蠣」を販売していた。

ここの牡蠣は正に絶品。

今年の夏、釧路に行ったとき、この厚岸産の牡蠣を使った日本蕎麦屋さんが、ミシュランガイドに掲載されていた。

この日の暑さで、ビールとの合わせ技でよく売れていたようだ。

鉄道フェスティバル

こちらは、日比谷公園で開かれている「鉄道フェスティバル」。

明治5年10月14日に、新橋~横浜間に鉄道が開通したのを記念して開かれていて、このフェスティバルは今年で20回を数える。

全国の鉄道事業者が出展するテントが公園内にあふれ、こちらもたくさんの鉄道ファンや、可愛い子供を連れた家族で賑わっていた。

駅弁すべて完売

鉄道に乗る楽しみの一つは、駅弁だという人も多い。

この日、用意された駅弁はすべて売れ切れていた。

「米沢牛」を使った駅弁もあり、懐かしく思い出した。

津軽鉄道

「津軽鉄道」と書かれたプラカードを持つ人がいた。

声をかけると、敬礼をしてくれた。

笑顔も含め、とても味わいがある。

プラカードに

後ろにまわると、

「ストーブ列車」と書いてある。

冬の寒い日、吹雪の中を走る津軽鉄道のストーブ列車に乗り、北海道の「氷下魚(こまい)」をむしりながらの旅も、また格別。

であるはずだが、

この真夏の暑さの中では、あまりピンとこなかった。

この日のニュースでは、繁華街で「かき氷」がよく売れていたというから、津軽鉄道にとっては、有り難くない気候だったのかも。

いつ、普通の秋の気温に戻るのだろうか。
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プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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