海辺のメッセージアート展

Tシャツが並ぶ

どこかの「物干し場」のようにも見える。

ここ、お台場海浜公園では、この時期は週末の度にイベントが開かれているが、

これは「海辺を守ろう!」というメッセージアート展の様子だ。

Tシャツには、海辺の環境を守ろうと云うメッセージを込めた絵が描かれている。

応募作品

展示されているのは、プロの漫画家が描いたものも含めて、合わせて101点。

これは、一般から応募があった作品の一部。

左上の作品の少女は、「海女」とかかれたTシャツを来ている。

朝ドラ「あまちゃん」にヒントを得たのかも?

作品は、海辺を撮影した写真をプリントしたものや、子供たちが海で楽しく遊んだ思い出を描いたもの、など様々だ。

プロの漫画家の作品

こちらはプロの描いた作品。

さすがに絵の完成度は高いが、「海辺を守ろう」というメッセージが伝わってこないものも、中にはあった。
このアート展を開いているのは、「日本ビーチ文化振興協会」というNPO。

温暖化による海面上昇、漂流ゴミなど海辺の環境問題を含め、日本の海辺のあり方や海岸の活性化を図るために作られた組織とのことだ。

このアート展は、「日本ビーチ文化振興協会」と「日本ビーチバレー連盟」の協働事業だが、

ビーチバレーは「海辺を主な活動拠点にしている」という所から来ている。

そして、実は、「日本ビーチ文化振興協会」の理事長は、かつて日本のビーチバレーのトップ選手だった朝日健太郎さんが務めている。

投票する人たち

このアート展は、投票によってグランプリが決められる。

グランプリ作品は、翌年のアート展でスタッフTシャツとして関係者が着用するとのことだ。

見物していると、投票をお願いされたので、真剣に作品を見て回り、

私は、幼児が描いた夢のある作品に一票を投じた。

はたして来年、スタッフがその絵の付いたTシャツを着ているかどうか、楽しみに待つことにしよう。

海辺図書館

アート展の横では、「海辺図書館」というのが開かれていた。

籐を編んで作ったような日除けの下に、いすが置かれ、のんびりと海を眺めている人もいる。

様々なジャンルの本が並ぶ

近くに寄ってみると、看板に書かれている通り、様々なジャンルの本が置かれてある。

中には「前置詞の使い方に迷ってしまうあなたに」というタイトルの本もあった。

はたして、そんなタイトルの本をこの場所で読む人がいるのだろうか?と思ったのだが。


「日本ビーチ文化振興協会」のホームページを見ると

”楽しい海辺文化をビーチライフと呼ぶ”と書いてある。

楽しい海辺文化の創出に向けて、今後とも様々な取組を続けてほしいと思う。
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プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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