初夏のスナップ写真


タチアオイ

文京区春日を走っている時に見かけた「タチアオイ」。

この花を見ると、梅雨が近づいたなと思う。

タチアオイ2

下から上に向かって徐々に花を開いてゆくが、「一番上の花が開いたころ梅雨が明ける」と聞いた言葉を、この時期になるといつも思い出す。

尚、「菊は栄えて、葵は枯れる」という有名な言葉の中の
「葵の御紋」のもとになっているのは、タチアオイではなくフタバアオイという植物とのことだ。

皇居内堀の近く

こちらは、皇居の近く。内堀通り沿いにある三井物産本社ビルの敷地内にある人工池。

「カルガモの子供は見られるかな」と思ってのぞいてみると、たくさんの人たちが可愛らしいカルガモの赤ちゃんの写真を撮っていた。

三井物産のホームページには
「カルガモのヒナ10羽が、5月7日に誕生した」と紹介されていた。

ヒナの誕生が確認されたのは、実に5年ぶりのことだという。

これまでの例では、ヒナたちは誕生から1週間から1か月ほどはこの池で過ごし、そのあと”よちよち”歩いて皇居内堀に引っ越している。

以前、警察官が交通整理をして、濠までカルガモ親子を誘導する映像を見た記憶もある。

カルガモの子供

心配なのは、それまでにカラスや野良猫に襲われないかということ。

以前、この付近を走っていた時「ハクビシン」を目撃したことがあったが、皇居の付近には天敵が多そうだ。

この人工池では、警備の人たちがカラスを追い払っているようだが、この後、成長するまでには多くの危険が待ち受けているのに違いない。

今「イクジイ」として孫の育児のお手伝いをする身としては、動物たちも人間も「無事に育てることは大変なことだ」とつくづく思う。

皇居のランナーたち

カルガモと別れて皇居の内堀沿いの道路を見ると、たくさんのランナーたちが走っていた。

この皇居周回コースでは、最近、ランナーの渋滞が起きているという。

千代田区によると、平日の夜18時-21時の3時間に、約4千人のランナーが走っているという。

そして、「ランナーズ」が独自に行った調査では、「皇居の男性ランナーの半数以上が、年収700万円以上」という記事もあった。

ランニングブームは、まだまだ続きそうな感じだ。

須藤公園

ここは、文京区千駄木3丁目にある「須藤公園」。

ここは江戸時代、加賀大聖寺藩の下屋敷があった所で、当時の大名庭園が残されている。

緑が濃くなった公園の池のほとりに「かっぱに注意」と書かれた木札が下がっていた。

子供たちの水の事故を防ぐためのものだと思ったが、今の子供たちは、河童をどこまで怖がってくれるのだろう。

その効果については、若干心配だ。

最近、国会で、「首相公邸の幽霊のうわさは事実か」との質疑があり、これに対して政府は「承知していない」との見解を閣議決定したとの記事があった。

質問の趣意書によれば、安倍総理が現在まで公邸に居住していないことで、総理としての執務に影響はないのかというものだが、

「幽霊話の背景には、青年将校によるクーデター(2.26事件)によって公邸が流血の現場になったという事実がある」と、質問は触れている。

ネット上には、歴代の首相や家族などの関係者のなかには、不気味な幽霊体験をした人がいたという話も載っている。

はたして、この怖い話の真実はどんなものだろう。

それはともかく、子供たちには水の怖さをきちんと教えなくてはならない。

接客、旅行の専門校の前で

これは中野区にある「ホスピタリティ ツーリズム専門学校」の前で撮った写真。

若者たちが、アイマスクをつけ、杖を持って歩いていた。

マスクは視野を狭くしているのだと思った。

手や足にはサポーターも見える。関節を動きにくくしてあるように見える。

体が不自由であること、年をとることがいかにハンデになるのかを、体験しているのだろう。

私も、過去2回ほど骨折した時には、階段の上り下りに苦労するなど、弱者に配慮の無い社会の現実を痛感したものだ。

ところが、怪我が治れば、そんな体験も忘れてしまう。

そんな自分を棚に置いて、この若者たちには、この経験をいつまでも忘れず、生かしてほしいと思った。
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プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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