春の花の咲き具合を訪ねて

梅林坂2-28

この3日間、春を告げる花を訪ねて、都内のあちこちを走った。

2月28日に行ったのは、私のお気に入りの梅林である「梅林坂」。

皇居東御苑の「二の丸公園」から、本丸の方に通じる梅林坂にある。
半月前の2月13日にも訪ねてみたが、その時は一部の早咲きを除いて、殆んどつぼみだった。

今回は、3分から5分程度の咲き具合となっていた。

梅林坂 去年の3-15

これは、去年3月15日に撮った写真。これでほぼ満開だと思う。

今年はあと1週間位で見頃になりそうだから、今年は去年より少し花の時期が早いように感じる。

マンサクの見ごろ

これは、マンサクの花。

皇居の大手門から本丸に向かう途中、中雀門の近くで見かけた。

花のアップ

特異な形の花が、盛りの時期を迎えていた。

語源についてはウィキペディアに

「語源は明らかではないが、早春に咲くことから『まず咲く』、『まんずさく』が東北地方で訛ったものといわれている」と書かれている。

旧東海道 荏原神社

3月1日は、旧東海道を走った。

この川は、北品川と南品川を分ける目黒川。

もう少し上流に行くと桜の並木があり、花見の名所にもなっている。

目黒川の左岸にピンクの花が咲いていたので、近くに行ってみた。

カンヒザクラが満開

花が咲いていたのは、荏原神社の境内。

花は、神社の方に聞くと「ひかんざくら」とのこと。

今年の生物気象観測のデータを見ると、沖縄県の石垣島で2月14日に「ひかんざくら」が満開となっていた。
平年より9日遅いということだ。

沖縄でも、季節の歩みが、遅れているということなのだろうか。

桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿

枝に、こんな紙がくくりつけられていた。

「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言葉を、昔聞いたことがある。

大辞林によると
「桜と梅の剪定(せんてい)法に違いのあることを教える言葉。桜は幹や枝を切るとその部分が腐りやすいが,梅は余計な枝を切らないと翌年花が咲かなくなる,という違いからいう」と書いてある。

桜も生き物、丁寧に扱ってやりたいもの。

葛西臨海公園

3月2日は、江戸川区の葛西臨海公園に水仙を訪ねた。

今年の「水仙まつり」は1月6日から2月11日まで。

今年の日程はすでに終わっているが、今がちょうど見ごろのように思えた。

ちょうど見ごろ

こうしてみると、去年は開花が大幅に遅れた梅が、今年は少し早くなっているとはいえ、全般的に花の時期は平年より遅れているようだ。

しかし、最近発表になったソメイヨシノの開花予想では、日本気象協会、ウェザーマップ共に、ほぼ平年並みの開花を予想している。

それは、冬に十分な低温になると桜の開花がやや早まる傾向があること。

そして、3月は気温が平年を上回る日が増え、これまでの成長の遅れを取り戻すだろうということを理由に上げている。

東京都心の開花予想日は、

気象協会が今月25日、

ウェザーマップが26日となっている。

満開は、開花から1週間後が普通だから4月のはじめということになる。

はたして、どんな結果となるのか、楽しみに待つことにしましょう。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
スポンサードリンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR