「ハロウィン」に負けるな~収穫祭


変わったファッションの子供

六本木のテレビ朝日の前で、変わった格好の子供とお母さんがいた。

外国人の親子だった。どうやら仮装のようだ。

写真を撮らせてと合図をして、撮ったのがこの写真。

ハロウィンの音楽隊

この親子の前には、楽器を手にした音楽隊がいて、音楽を演奏しながら六本木ヒルズの方に入って行った。

この格好から、ハロウィンの催しなのだと思った。

テレ朝の裏

テレビ朝日の裏の広場には、たくさんの人たちが集まっていた。

親子づれが多く、よく見ると仮装をしている人が少なからず目につく。

ドクロの仮装

そもそもハロウィンとはなんなのか。ウィキペディアによると

「ヨーロッパを起源とする民俗行事。毎年10月31日の晩に行われる死者の祭り、および収穫祭。

19世紀後半以降アメリカから大衆文化として各国に広まったもので、宗教行事ではない」と書いてある。

更に
「ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた」とあるから、日本でいう「盆と収穫祭」を合わせたような日なのだろう。

かぼちゃをくりぬいて人の顔に作った「ジャック・オ・ランターン」は、悪い霊を怖がらせて追い払うためのもの。

こうした「どくろ」の怖い面も、悪霊から身を守るためのようだ。

大人たちの仮装

大人たちも、仮装を楽しんでいる。

子供たち

子供たちも、可愛い格好をしている。

このイベントでは、仮装して参加した人にお菓子のプレゼントがあるので、子供たちには楽しい思い出になることだろう。

インターネットで調べてみると、このところ日本でもハロウィンに関連したイベントが次々に開かれ、年々盛んになってきているのがわかる。

東京ディズニーランドでは2000年からイベントが開かれているし、川崎では「ハロウィンパレード」という仮装ダンスパレードが、毎年多くの観客を呼ぶものに成長してきているということだ。

これは、参加定員3500人の、日本最大級の仮装ダンスパレードで、今年は10月28日の日曜日に開かれるという。

駒場の住宅街

この日のジョギングの目的地は目黒区駒場。

旧前田侯爵家の建物を見学に行ったのだが、近くの住宅地では、多くの家庭で、ハロウィンの飾り付けがされていた。

ハロウィンという行事が、一般家庭にも入り込んできていることを感じた。

駒場2

確かに、ハロウィンは、かぼちゃのランタンや仮装など、楽しいイベントだと思う。

でも「収穫祭」も、「先祖の霊を迎える行事・盆」も日本には昔からある行事だ。

ハロウィンを否定はしないが、それによって日本の収穫行事や盆がすたれてしまうのであれば淋しい。

私の高校の文化祭はその名も「収穫祭」だったし、東京農大の大学祭も「収穫祭」。

日程を見たら、私の母校の収穫祭は、川崎の「ハロウィンパレード」と同じ日程、東京農大は翌週の日程となっている。

「負けるな収穫祭」「がんばれ収穫祭」と、個人的には思ったことだった。

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め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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