今年見た美しい雲~北陸から東京

新幹線から

8月24日、親しい友人のいる福井へ向かう。

東海道新幹線の窓から面白い雲が見えた。

まだ真夏の暑さが続く中、夏の入道雲とは違う、なんとなく秋を感じさせる雲が浮かんでいた。

琵琶湖北岸、余呉湖

米原から北陸線に乗り換える。

ここは、琵琶湖の北岸に近い。これは余呉湖のようだ。

付近には、賤ヶ岳の古戦場があったり、白州正子の「隠れ里」に登場する里があったりする。

湖西線が見える

滋賀県の近江塩津の手前まで来ると湖西線の高架が見えた。

線路を画面奥の方に進めば京都に至る。

幸橋2

ここは、福井市の中心部、足羽川にかかる幸橋。

北の空に、夏の雲が湧き上がっていた。

龍馬の碑

この橋のたもとには、福井藩士で明治政府の初代財政担当者となった由利公正の屋敷があった。

文久3年(1863)5月、坂本龍馬が、神戸海軍塾の資金調達のため、藩の政治顧問の横井小楠を伴ってここを訪ねている。

その時に龍馬が謡ったという歌碑が建っていた。

「君がため 捨つる命は惜しまねど 心にかかる国の行く末」

徳光インター

翌日は、高速道路で富山に向かった。

金沢の手前、徳光サービスエリアに立ち寄る。

夕日が日本海に沈もうとしていた。

ここは、海沿いにサイクリングロードがあり、長距離をジョギングで走った思い出がある。

立山

翌日、立山室堂に行き、みくりが池周辺を散策した。

その時撮ったこの雲の写真は、今年一番の美しい雲だと思う。

立山連峰の剱岳方向を写したものだ。

有明

そして、再び、東京へ。

都内でも、お台場付近は、季節の折々に楽しい雲の写真を撮ることができる。

ここは、地名で言うと江東区有明。

9月14日、高層宿泊施設の上空に、秋を感じさせる雲が広がっていた。

「ようやく秋が来たのかな?」という感じだった。

夕焼け

9月19日夕方、走り始めて空を見上げると、西の空が燃えているように赤い。

走るコースを変更して東京タワーの方へ方向転換。

増上寺の近くで撮影したのが、この写真。

夕日を見ると、爆発現場のようにも見える。

岡本太郎さんなら「夕日の爆発だ!」といったかも。
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め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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