ジョギング中の街ネタ②

音楽スタジオ

JR総武線・両国駅の線路の下にある音楽スタジオ。

線路の下は鉄道の音で音楽が邪魔されそうだが、近隣住民からの騒音苦情を受けることも少なそうだ。
スタジオとして条件がいいのか悪いのか分からない。

スタジオの前で、一人の熟年のおじさんが入り口の前でたたずむ姿が、目に留まった。

熟年が見つめる

若い頃の音楽への夢を、定年後の第2の人生で叶えようとしているのだろうか。

暫く、じっと見入っているのが印象的だった。

私がこれまで、何の芸事にも手を出さず、無味乾燥の生き方をしてきたからだろう。
このおじさんの心の内をそんなふうに想像しながら見ていたのだった。

悪がき

今度の写真は、可愛らしいTシャツに思わず足を止めて写したもの。

皇居の大手門のところを走っていて見かけた子供だ。

Tシャツには「悪鬼』と書いて「わるがき」と振り仮名がついていた。

私は、「わるがき」という言葉に、子供らしい可愛らしさを感じた。

お母さんに、「すみません、写真を撮らせてください」と声をかけ、シャッターを押した。

この女の子は、この後、私に向かってピースサインをしてくれたが、男の子は黙って掘りの水を見つめていた。

二人とも、ますます可愛かった。

私の好きな言葉に、こういうのがある。

「品行は多少悪くてもいい。
しかし、品性は悪くなってはいけない」

誰の言葉か忘れたが、いい言葉だと思う。

そんな「ワルガキ」であって欲しい。

雑司ヶ谷の鬼子母神

雑司ケ谷の鬼子母神の境内で見かけた駄菓子屋さん。

なんと、1781年創業と書いてある。

創業からの年月に、どのような歴史があったのだろう。

「先ごろ亡くなった地井武男さんが、ここに来たらどんな話を聞き出すのだろうか」とふと思った。

世間話の上手な人は魅力的だ。

相手の懐の中にすぐに入り込んでも甘えることはなく、

礼を失することはないが、距離を置きすぎることもない。

「家族に乾杯」の鶴瓶師匠は、いつみても「世間話」の達人だと思う。

あんな風に会話が操れたら、毎日がどんなに楽しいことか。

さて、皆さんだったら、この店の女性とどんな世間話をしますか?

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プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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