世界三大夕日の街~釧路

夕日ハイボール

このポスターを街中で見て、いつか釧路の夕日を皆さんに紹介したいと思っていた。

ポスターには「世界三大夕日の街」と書いてある。

ちなみに、世界三大夕日の街とは

「インドネシアのバリ島、フィリピンのマニラ、そして釧路」とのことだが、
世界の港をめぐる船乗りたちのクチコミが発祥のようだとガイドブックに書いてある。

厳密に言えば「釧路港の夕日」ということになるが、今回は、湿原に沈む夕日を撮ることにした。

釧路湿原駅

8月14日は、前日までの雨や霧の天気とは打って変わって晴れの天気となった。

最高気温は27度2分と、この夏2回目の夏日となり、釧路の冷涼な気候に慣れた私にとっては、暑くて少々しんどい思いだった。

夕方5時過ぎ、湿原を一望する細岡展望台に着いたが、まだ少し早いので、歩いて200メートル余り下ったところにある、釧網線の「釧路湿原駅」を訪ねた。

野の花が

無人の駅舎の中には、誰が生けたのか、野の花が花瓶に飾られていた。

食べかすは捨てないで

利用者へのお願いがあった。

「食べ残しなどは捨てないで、持ち帰るように」というものだ。

付近に住む動物たちが、駅舎を荒らすことにつながるからだ。

ゴミ箱の中をを見たが、そうしたものは見当たらず、観光客は適切に対応しているようだった。

DSC08885-1.jpg

全国から、この湿原を訪れる人たちの感想を書いたノートもあった。

大自然に触れて感動している様子がうかがえた。

何人かが下りた

17時35分、下りの摩周行きの普通列車が到着。

観光客が4-5人下車したが、30分後に到着する上りの列車に乗って再び釧路に帰る人たちだ。

たくさんの人たちが来ていた

釧路湿原駅から、急な道を上り、展望台へと向かった。

18時05分、かなり日が落ちてきていた。

夕日をカメラに収めようという人たちで、かなりの混雑ぶりだ。

同時刻

18時18分、太陽が地平線に沈もうとしていた。

あっという間に日没

そして、あっという間の日没。

すでに、つるべ落としの秋が始まっていた。

これから空気が澄んでくる本格的な秋を迎えると、この写真とは比較にならない、まさに燃えるような夕日を見ることができる。

こんな風景の中で「くしろ夕日ハイボール」を飲むのもいいけど、森繁久弥さんの屋根の上のバイオリン弾きの、あの歌「サンライズ、サンセット」を聞いたら、どんなにいいだろうと思ったことだった。



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め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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