ヒグマとの遭遇?

クマ出没注意

「クマ出没注意」の張り紙があった。

ここは釧路市阿寒町にある釧路市動物園。

敷地の広さはおよそ48ヘクタールあり、昭和50年の開園当時は国内最大の動物園だった。

近くに動物園の人がいたので「本当ですか?」と尋ねてみた。

動物園内

すると、近くにあったこれを見るようにと、指さした。

作り物のクマが、フキの下から顔をのぞかせていた。

動物園の演出だった。

ヒグマの檻で

しばらく進むと「エゾヒグマ」が飼育されていたので、観察窓から動画を撮影してみた。





記念撮影

強化ガラスが間にあるとはいえ、これほど近くから見ると、なかなかの迫力だ。

道東では、知床を中心として、かなりのヒグマが生息している。

若い頃、羅臼岳を登山した時、前を歩く仲間がクマを見かけて登山道を引き返してきたことがあった。

北海道の自然の中では、いつ、ヒグマと出会うかもわからない。

その際の注意事項が書いてあった。

出会ってしまったら

クマと突然遭遇しないように、音を出して自分がいることを知らせること。

出会ってしまったら2

「出会ってしまったら、決して逃げてはいけません」とあるが、はたして、あわてずに後ずさりしながらその場を離れるということができるだろうか。

注意事項3

そして、「野生動物にエサをやらない」ということは、とても大切なことだと思う。

「おなかが減っているだろうから、餌をやろう」という中途半端な気持ちが、後で「人を襲う」という恐ろしい結果につながってしまう。

ちょうどこれを書いている時、ニュースで「知床で観光客の捨てたごみを漁って食べている親子づれのヒグマを見かけた」ということを伝えていた。

そのクマが、それに味を占めて人間を襲ったらと考えると恐ろしい。

というより、明日知床に行く予定だけに、怒りさえ感じる。


北海道の大自然を楽しみたいという方、

上の注意事項は是非覚えていてほしいと思う。
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め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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