花の湿原~霧多布湿原


木道

前日紹介した厚岸町の東隣り・浜中町にある霧多布湿原。

琵琶背湾沿いの道路に駐車場があり、そこから湿原の奥に向かって「木道」が整備されている。

木道の全長は500メートル。

湿原の真っただ中に入ると、左右に様々な花が見える。

湿原の花

左上から時計回りに

ノハナショウブ、クサフジ、ノリウツギ、ホザキシモツケ、タチギボウシ。

一番多く咲いていたのは、夏の霧多布湿原を紫に染めるノハナショウブだった。

正面に嶮暮帰島

「ひょっとしたら丹頂と会えるかも」と琵琶瀬木道の終点・泥川まで歩いたが、この日は会えずじまい。

長い木道を帰ってくると、正面に嶮暮帰島(けんぼっき)が見えた。

40年前、ムツゴロウこと畑正憲さんが北海道に動物王国を作ろうとやってきたとき、初めに入ったのがこの島だった。

定住者のいないこの島に、ムツゴロウさんは1年ほど暮らしていた。

花のパンフレット

木道の入り口には「霧多布湿原トラスト インフォメーションセンター」がある。
湿原を残してゆくために、湿原周囲の私有地を買い取る運動を進めている。

カメラマン

湿原の花を熱心に撮影する人がいた。

このあたりの夏は霧が多いのだが、この日は青空が広がり、花々の鮮やかな色彩を見ることができた。

湯沸岬


湿原から少し足をのばして、湯沸岬(最近は霧多布岬ともいう)に向かった。

厚岸から浜中にかけての道路「北太平洋シーサイドライン」の別名は「岬と花の霧街道」。

これまで何回か訪れているが、こんなに晴れて、温かな岬は、初めてだった。

「摩周湖で晴れの天気に恵まれるのと、似ているな」と思った。





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め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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