北国の一瞬の夏が始まった

釧路川右岸

北国の短い夏を彩る「夏祭り」が、釧路でも始まった。

第一弾は、名物の霧をスクリーンにして、そこにカラフルなレーザー光線を照射しようという「くしろ霧フェスティバル」だ。

会場は釧路川の右岸、幣舞橋よりもっと下流の海に近いところだ。

霧フェスステージ



初日の、ステージは、地元の釧路蝦夷太鼓などの演奏の後、札幌から来たバンドがステージに上がっていた。

露店と若者

水産、製紙、石炭が釧路の3大産業だったが、時代とともに従事者も減り、人口は現在18万人余りと最も多かったころと比べ5万人も少ない。

その上住宅地が郊外に広がり、中心部の繁華街はシャッターを下ろしたままの店舗が目立ち、人通りが昔と比べて極端に減っている。

こんなに若い人が市内にいたのかと思うほど、たくさんの人が集まった。

河口の上の月

この日は、月が霧に隠されることなく、はっきりと見える。

霧が深いときには、花火大会でも、音しか聞こえないこともある。

霧フェスティバルには、皮肉な天気だ。

月が見える

クレーターもはっきり見えるほどだ。

レーザーショー1

夜9時過ぎ、会場の電気をすべて消して、メインイベントのレーザーショーが始まった。

霧がないので、スモークをたいている。

カラフルな光線

幻想的な光が、夜空を縦横に飛び交う。

北国の、瞬く間の短い夏が今、はじまった。

釧路では、この後8月3日から始まる「くしろ港祭り」が終わると、もう秋の気配が漂い始める。


それでは、10分余りのショーのうち、その一部をご覧ください。

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め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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