ジョギング中の街ネタ①

莫大小

江東区をジョギング中、自動車のドアのところに、こんな珍しい漢字を見かけた。

最近は、テレビで漢字を使ったクイズが盛んに放送されているので、ご存知の方も多いはずだ。

私も昔、難読漢字の本で見て読み方は知ってはいたが、実際暮らしの中で「生きた漢字」として見たのは初めてだった。

「莫大小」と書いて「メリヤス」と読む。

ところが私はこの字は読めても、メリヤスとは一体何なのか分からなかったので調べてみた。

段ボールにも

子供の頃、大人たちが「ラクダのもも引き」のことをメリヤスと云っていた記憶があるので、少し厚手の綿の生地をメリヤスというのだと思っていた。

ウィキペディアによると、メリヤスとは
「縦、横方向ともに伸縮性のある布、またはメリヤス編みのこと」と書いてある。更に

「現代日本の服飾業界では、ニットと同義で扱われ、ニット製品全般を指す」と書いてある。

ニットと同義だとは知らなかったし、そんなイメージもなかったが、更に読み進むとこう書いてある。

「現代では、用途ごとに、インナーと呼ばれる肌着や生地をメリヤス、アウターのカジュアルウェアをジャージー、編み物全般をニットと呼ぶ」
ということで、「ラクダのもも引き」がメリヤスというのはあたっているようだ。

ついでに、この際「ラクダのもも引き」とは何なのか、調べてみると

「本来はラクダの毛で作ったもので高価な下着だが、綿やウールで作られたラクダ色のものも、そのように呼ばれる」とのことだ。

昔、植木等さんが、もも引き姿で登場し、中年のみっともないファッションの代表のように思っていた「ラクダの下着」。

本当は高級品だということは知らなかった。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
スポンサードリンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR