東京マラソンのユニーク仮装~私の10選

それでは、「東京マラソン2012」で私が見た仮装の中から、印象に残ったベスト10選を紹介しよう。

なるべく見落としがないように精力的に仮装ランナーの写真を撮ったが、何しろ眼前をどんどん通過してゆく。

見落としもあったはずだが、そこはお許しいただきたい。

カッパ

まず10位から。
カッパのぬいぐるみで、沿道の人とハイタッチしている。
微笑ましい光景だった。

よく見るとナンバーはゴールドだからボランティアランナーだ。
高い参加料を払っているはずだ。

こうして沿道の人とコミュニケーションをとることで、東京マラソンが一層都民のスポーツイベントとして定着していくのだろうと感じた。

ゼニゴン

9位

これは確か「カネゴン」という怪獣ではなかったか。
口のところにお札がついている。

かぶり物だが、かなり手が込んでいる。
たぶん特別に製作したのだと思うが、かなりの準備期間が必要だったのではないだろうか。

その努力に敬意を表する。

もしかすると、この怪獣を生み出した円谷プロの関係者の人なのかも知れない。

姫

この仮装は「お姫様」キャラクターだとは思うが、どんな作品に由来するのか、残念ながら私にはわからない。

しかし、いろいろなアニメキャラクターなどのランナーが参加していたが、
その中でも、一番「華やかさ」と「さわやかさ」があったので選んでみた。

花嫁さん

この花嫁さんも、どこかの式場で見る本物の花嫁さんのようだ。
ブーケを手に、「へーっ!本当にマラソンを走るのですか」という印象を持った。

徳島大学

これは、徳島大学の阿波踊りの連のグループ。

阿波踊りの連の人たちは、毎年こうして団体でやってきている。
マラソンの途中で阿波踊りを披露して、すっかり常連さんとなっている。

しかし、これだけ倍率が高くなるとまとまって当選するのも大変だし、その上、旅費をかけてやってくるのだから簡単ではない。

この場所では、阿波踊りを見ることはできなかったが、その徳島の皆さんの取り組みに「努力賞」を贈りたい。

視覚障害ランナー

このお二人は、目の不自由なランナーと、その伴走者。

二人で打ち合わせて仮装をしたのだろう。楽しくレースに参加しようという思いが伝わってくる。

きっと、沿道の人からいろいろな声をかけられ、一層思い出深い大会になったに違いない。

頑張れ東北

今回は、東日本大震災からの復興を応援するメッセージが、かなりあった。
その中でも、この仮装は目立った。

その手作り感がいいし、かなり目立つ。
見ているこちらにも、気持ちがストレートに伝わってきた。

さあ、いよいよ私の独断による「ベスト3」だ。

サンタ

仮装で大事なことはまず目立つこと、そして沿道の人に何かアピールするものがあることだ。

その意味では、これはとにかくよく目立つ。

肩に担いだ大きな袋の下には、「がんばれ東北」と書いてある。

心配だったのは、私の前を通過し、品川から折り返してきた時、少し歩き始めていたことだ。

この後、マラソンを完走することができただろうか。
少々、気になっている。

そして、ベスト2は

キリスト

これも、だれが見ても驚く。
勿論、背負っているのは発泡スチロールのようなもので重くはないだろうが、それにしてもあの大きさだ。

走るには勝手が悪いに違いない。

しかも足元を見ると、裸足だ。
当日は気が付かなかったが、写真を見て初めて知った。

こちらも、果たしてゴールにたどり着けたかどうか気になる。

あのマラソン2連覇のアベベも、ローマオリンピックのときには裸足で走っていた。

もし東京で、ゴールまで足に怪我をすることなくたどり着けたら、東京の道路事情は相当良くなったということなのだが。

私は、怖くて裸足ではまだ走れない。

けがをしていないことを祈る。

そして、私が一番いいなと思ったのは次の仮装だった。

囚人と警察官

囚人と警察官たちの団体だ。

どんなキャラクターなのか、何に由来しているのか私には不明だが、グループとして、とても一体感があった。

ひょっとすると、警備会社の人たちなのかもしれない。
もし、そうだとすると、会社のバックアップがある分、個人参加の人より評価を低くしなければ不公平だとは思うが。
とりあえず、趣味のグループの団体だと思ってこんな評価にした。

全体に何か、映画の1シーンでも見るようで、仮装の完成度が高かった印象だ。

そして、自分たちが楽しんでいるのがこちらにも伝わってきた。

次のカット

こんな敬礼も、本物のお巡りさんのようだった。


こうして、東京マラソンの仮装を見てきたが、こうした仮装が増えると、見ていてとても楽しい。

と言いながら、本人はまだ一度も仮装して走ったことはない。

こうしてコメントしているのだから、一度ぐらいは挑戦しないといけないのだろう。

いつか挑戦してみよう。






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プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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