街で見かけた「気になる看板」

今日は、町で出会った「気になる看板」を紹介したい。

まず初めは、最近、下町・江東区の門前仲町で見かけたものから。

焼き肉カラオケ


「東京でたった1つの焼き肉店」というフレーズに引き付けられた。
「カラオケを歌いながら焼き肉が楽しめる」というのだが、本当に東京で1つしかないのかどうか、わからない。

個室で肉を焼きながらカラオケをするというのは、考えてみれば危険な感じがするし、煙も室内に充満しそうだ。

歌いやすい環境とは言えないようだから
普通の焼き肉店の人は、あまり考えそうにもない。

料金

料金表の看板に、
「各部屋無煙ロースター導入」とあるから、煙の問題は解決できているのだろう。

料金は、前の写真では「カラオケ代無料」とあるが、そのかわり部屋代が必要のようだ。
30分間で、平日はひとり290円。
ところが金・土などの部屋代は、30分で1500円から2500円だから、決して安いとは思えない。

そして、料金以上に気になるのは、カラオケをしながら火を扱うことだ。

火事を防ぐための対応がどうなっているのか、気になる。

「火事を出さないよう注意してほしい」と願うばかりだ。


次も、同じ門前仲町で見かけた看板だ。

歌うスナック

カラオケスナックの壁に飾られたレコードのジャケット。
懐かしくて思わず、立ち止まって見てしまった。

バーブ佐竹は、最初の赴任地・釧路の出身だった。
水原弘は中学の先輩。
「ケメ子の唄」は、大学の頃、ジュークボックスでよく聞いた。

そんなことを思い出して、懐かしくなった。

今ではもう、カラオケスナックを開拓する元気はない。
しかし、この店だったら私の知らない新しい歌が流れることはないだろう。
店内は、古い歌で充満していそうだ。

辰巳新道

このスナックがあるのは、赤札堂近くの辰巳新道という飲み屋小路。
「WC」という看板が見える。

「昔は、こうした共同トイレが各地にあった」「厳寒の時期、外のトイレに行って帰ってくると酔いがすっかり冷めてしまったこともある」と、これまた懐かしく思い出す。

こんなトイレも下町の風情の一つではないだろうか。

ラーメン店

これは、神田駿河台で見つけた看板。

「替え玉」という言葉は、博多で勤務していたころに知った言葉だ。
ご飯のお変わりのようなもので、麺を追加してもらうことだが、長浜でも天神でも、無料というのはあまりなかったように記憶している。

駿河台は学生の町、元気な若者があふれている。
「3玉まで無料」という、この店の太っ腹に感心した。

赤坂 さくま

これは、港区・赤坂の裏道をジョグしていて、偶然目にした看板。
付近は住宅、学校があって静かな環境だ。

「すっぽん」と書いた小さな看板がなければ、お店であるとはわからない。

屋号も、「さくま」のようだが、よくわからない。

写真を撮って、ネットで「さくま」と入れて検索すると、
知る人ぞ知る、すっぽん料理の有名店とわかった。

利用者の投稿コメントを見ると
コースの一人前の料金が、今私が欲しいと思っているコンパクトデジカメより高かった。

私自身は、すっぽん料理は少し残酷なイメージがあって食べたいとは思わないのだが、この店はファンが多くて繁盛してるらしい。

すっぽんに関心のない私が立ち止まって写真に撮るくらいだから、この店には何か人を引き付ける雰囲気があるのだろう。

こうした裏通りで、地味な装いの「名店」を見つけると単純に楽しい。

街歩きならぬ、街ジョグの最大の楽しみは「発見」。

走るのがつらくないのは、こんな楽しみがあるからだ。
















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プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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