寒中禊(みそぎ) 鉄砲洲稲荷神社

1月8日、鉄砲洲稲荷神社の寒中禊を見てきた。
神社でくれたリーフレットには、寒中水浴大会と書いてある。
そのほうが若い人にもわかりやすいからだろう。

神社

鉄砲洲稲荷神社があるのは中央区湊1丁目、隅田川に近く、氏子は明石町や銀座の一部に広がっている。

この寒禊は今年で57回目だという。
毎年1月の第2日曜日に、無病息災などを祈って行われている。

今年の天気は快晴、風がないのでコンディションとしてはよさそうだ。

境内は人でいっぱい

境内は参加する人の家族や見物の人でいっぱい。
外国人の姿も目立った。

プールに氷柱が

境内の中央に準備されたプール。
中には氷柱が入っている。


お祓いを受ける

午前11時から始まると書いてあったが、10時半にはほとんどの参加者がプールの周りに集まっていた。

10時53分、いよいよ神職によるお祓い、神事がはじまった。

お祓いを受けた参加者は、その足で神社の周りをランニングで一周。
「褌一丁で、掛け声も勇ましく」走り、再び境内へ。

作法に入る

いよいよ、禊のための行法に入る。
櫓で舟をこぐ動作をしながら気合の声を発し、そのあと声をそろえて和歌を唱える。

いよいよプールに

しばらく心身を浄化する行法が続き、いよいよ水の中に。
この時、11時15分。
褌姿になって、すでに45分も経過している。

厚着をしてきた見物人も寒さで震えるほどだが、禊の人たちは気合を入れて交代でプールの中に入ってゆく。

水があふれる

プールからあふれ出る水が冷たそうだ。

氷柱も一緒

「水の中では、水深があって正座ができないため、胸までつかって中腰になる。
眼は閉じずに、前方を注視し、精神を集中する。
祓戸大神(はらえどのおおかみ)と何度も唱えながら、心身を祓い清める」。

女性の姿も

女性の姿も見える。

禊が終わったのは、11時20分過ぎ、皆さん精神力で行を乗り切った様子だった。

銭湯へ

そのあと、参加した人たちが裸で神社を後にするので、このまま家に帰るのかと思ったら、実は近くのお風呂屋さんに行くのだという。

風呂に入ってから着替え、神社で食事をしてお開きとのこと。

今年一年、どうぞお元気に

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プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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