ゆく「船」くる「ロボ」

今日のタイトルは「ゆく年くる年」をもじってみたのだが、さてどうなりますか。

お台場の船の科学館が9月いっぱいで休館になってから3か月、その後の周辺の様子が今回のテーマ。

宗谷は公開中
船の科学館は休館になったが、隣の桟橋に係留されている「宗谷」の公開は続いている。

TBSの日曜劇場「南極物語」放映のおかげで、私の見た感じでは、以前より見学者は多いような気がした。
船の前で記念撮影する親子づれも多く見かけた。

入場は無料とのことで、お台場に行く機会があれば、おすすめのスポットの一つだ。
ただし12/28から1/1はお休みなので注意。

羊蹄丸の掲示

これは、宗谷と並んで係留されている羊蹄丸の入り口の前にあるお知らせ。

船の科学館では、羊蹄丸の無償譲渡先を募集していたが、その後どうなったのだろう。
ネットで調べると、譲渡の申請のあった11件の申し込みの中から、愛媛県新居浜市や新居浜高専などが作る団体「えひめ東予シップリサイクル研究会」が引き取ることが決まったとあった。

提案には、国内のみならず中国、ベトナム、バングラディッシュ等での活用案等も含まれていたという。

羊蹄丸

新居浜市などの事業計画はこうなっている。

「平成24年度に新居浜市が市制75周年を迎え、同じく新居浜工業高等専門学校が創立50周年となることを記念し、“羊蹄丸”を新居浜東港で一般公開する。

一定期間公開の後、開発途上国で行われてきた劣悪な環境下での船舶解撤を規制するため2009年採択された『シップリサイクル条約』に基づく、循環型社会の構築、鉄資源の確保、CO2 排出削減、地域経済の活性化を目指した『先進国型シップリサイクルシステム』確立のため、
実際に“羊蹄丸”を解撤しながら最適システムを確立するための研究・開発を行う」とある。

「解撤」とあるが、辞書を見ると「解体し、撤去すること」とある。

つまり、一定期間公開した後、リサイクルシステム確立に向けて、解体されるということだ。

これについて、船の科学館では選定理由の中で次のように述べている。

「『シップリサイクル条約』が発効すると原則として大型船舶は自国での解撤が義務付けられる。
これを見据えた「先進国型シップリサイクルシステム」確立のため、
地域社会での産学官連携で、最適な解撤システムを研究・開発しようという事業内容を高く評価した」

ふと「献体」という言葉を思い浮かべた。
まさに「さようなら羊蹄丸」ということだが、リサイクルとあれば仕方ないことなのだろう。

羊蹄丸の今後のスケジュールについては、後日改めて案内するとHPに書いてあった。

つまり、これが「ゆく船」の部分。

次は「くるロボ」だ。

ガンダムの姿が

フジテレビの本社裏で建設が進む「DIVER CITY TOKYO」。
店舗やライブハウスなどが入り、来年4月にオープン予定だという。

よく見ると、建物の横で大きなロボットの設置作業が進められている。

2009年、お台場の潮風公園で展示された「ガンダム」が戻ってきたのだ。

高さ18メートル

高さは18メートル。
2年前には52日間で415万人もの人が見に来たというから凄い。

観覧車が見える

完成前から、かなりの人がカメラに収めていた。

今回のガンダムのミッションは「臨海副都心の活性化に加え、今回は来年9月から東京で開かれる『全国都市緑化フェアTOKYO』のPRの協力」なのだという。

たぶん、今回も多くの人が見物に訪れることだろう。

ということで、
大晦日恒例の「ゆく年くる年」をもじった「ゆく船くるロボ」のお粗末でした。




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プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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