雲は天才である ~雲との一期一会①

今年も走りながらたくさんの写真を撮った。
その中には、とても印象的な雲の写真がたくさんあった。

これまでにも紹介してきたが、その中から、とても気に入ってる写真や、記憶に残るものを紹介したい。

まず初めは、今年10月の台場で見た雲だ。刻々と変わり、しかもどれもが絵のように美しかった。

レインボーブリッジを渡って間もなく

芝浦からレインボーブリッジを渡ってすぐの13時52分、台場の海岸の上には、すじ雲がまっすぐに伸びていた。
潮風公園から

遊覧船乗り場を過ぎ、潮風公園に来たのは14時01分。

船の科学館近く、日本丸の出航

船の科学館の近くで日本丸の出航を見送ったのが14時04分。

羊蹄丸の上

近くの桟橋に係留されている羊蹄丸を入れて撮影したのは14時30分。

フジ湾岸スタジオの近く

フジテレビの湾岸スタジオのそばにある花畑から、観覧車を入れて撮影したのが14時49分。
雲が放射線状に変わってきている。

観覧車を望む

フジテレビの裏側を通り、東京臨海高速鉄道の東京テレポート駅に通じる道
で撮影したのが14時59分。

まさに「一期一会」。
僅か1時間余りの間に、もう2度と見ることのできない美しい表情を見せてくれた。

今度は、旅先で撮影した記憶に残る雲を紹介しよう。

飛行機から富士山

これは11月、沖縄に向かう機内から撮影したもの。

飛行機の高度がまだそれほどでもないので、低い雲の上から富士山が頭を出す形になっている。

ところが、飛行機が高度を上げると、見える景色は一変する。

高度を上げると

実は、周辺に雲はそれほど多くなかったことがわかる。

新幹線から

12月、新幹線からとった富士山。
コバンザメのような雲が富士山に張りついている。

富士山は、どんな表情も美しい。

結氷の阿寒湖

1月、厳寒の阿寒湖。
湖は結氷して、自動車も氷の上を走る。
人が歩いているのも、テントがあるのも湖上だ。

大雪山系、日高山系から東は太平洋側の気候で、冬はこのような晴天の日が多い。

雄阿寒岳も、冬はこうした青空のもと、その雄姿を見せてくれる日が多い。

平城宮跡

去年、平城遷都1300年祭を迎えた奈良・平城宮跡。
現在も、広大な都の跡地の発掘作業が続いている。

平城京には、当時10万~20万人の人がいたと推定されると案内に書かれていた。

これは復元された大極殿。天皇が国家儀式をおこなう施設だ。

この堂々とした建物には、空を覆う一面の雲も、また似合うような気がする。

伊賀上野城


芭蕉のふるさと、伊賀上野に建つ伊賀上野城。
戦国末期、徳川方の藤堂高虎が堅固な城づくりに着手したが、徳川の天下となったため天守閣は不要となり、ずっとないままだった。

今見える模擬天守は昭和10年に、建てられたものという。

「白雲の城」という歌があったが、CDのジャケットになりそうな風景だ。


今年の雲の写真は、まだまだある。

又、次回お伝えすることにしよう。




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プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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