フルマラソン 今年も一回走れた

還暦を迎えてから、年に最低1回はフルマラソンを走ることを目標にしてきた。
今年は3月に予定していたマラソンが大震災の関係で中止になったので、12月11日に開かれた第2回奈良マラソンが今年、最初で最後のトライとなる。

富士山

レースの前日、奈良に向かう。

奈良に行くのは、実に中学の修学旅行以来、半世紀ぶりだ。
富士山が美しい姿を見せてくれた。

ゴレンジャー

大会当日、雨も降らず天気はまずまず。
ランナーが続々と集まってくる。

「どんな仮装ランナーに出会えるか」も楽しみの一つ。

いました。
「ゴレンジャー」

沿道の子供たちから、応援の声がたくさん届きそうだ。

でも、走る際には5人が常にまとまっている必要があり、チームワークがポイントになりそう。

ルパンとパンダ

「ルパン3世」さん。書いたもみあげが印象的だ。
パンダの女性は、子供のパンダを手にしている。

アントニオ猪木

このマスク、よくできている。本人そっくり。
声をかけると、すぐこのポーズ。撮られるのに慣れている感じだ。

走っているときにも姿を見かけたが、大きな声援を受けていた。
あれだけ声がかかると、たぶん、すごい快感なんだろうと思う。

スタート
スタートは9時。
およそ1万人のランナーが42.195キロのコースに挑む。

私も、せんとくんや有森裕子さんに手を振りながら走り出す。

まず平城宮跡から奈良公園を通り、そこから南下して天理市役所前を折り返すというコースで、途中、アップダウンが何回かあり、思ったよりしんどい。

東京マラソンのようなシティマラソンではなく、どちらかというと田園風景のなかを走るマラソンだ。

巫女さんも

巫女さんの格好の人もいる。奈良の街にはよく似合う。

足元をよく見ると、草履の格好をした靴のようだ。

折り返しあたり

折り返し付近の天理の給水ポイント。
ここで「ぜんざい」がふるまわれていたが、坂道に苦戦して時間が予定よりかかり、結局食べずに通過してしまった。残念。

サンタとトナカイ

ゴールの直前、サンタクロースとトナカイの格好のペアに追い越された。

子供たちにプレゼント

ところが二人は、コース沿道の子供たちのところへ向かう。

どうやら、プレゼントを渡している。

袋が軽そうになった

そしてそのあと、二人は再度私を追い越していった。
サンタの袋は、先ほどと比べて軽くなっている。

有森さん

ゴールの手前で、有森さんが帰ってくるランナーとハイタッチしている。

私も元気よく手を合わせたのだが、その瞬間の写真を撮るのを忘れ、振り返って取ったのがこの1枚。
カメラを手にして走っていたのに残念だった。

ニックネーム入りナンバーカード

この大会では、希望者はニックネーム入りのナンバーカードを付けることができる。

このカードのおかげで、沿道の人たちから「カツタさーん、頑張って!」という声援を何回もかけてもらった。
そのたびに大きな声で「ありがとう!」と大きな声で返事。

マラソンは、「戦う相手は他のランナーではなく、自分自身」だと思っているが、途中しんどい時に、声援は大きな力をくれる。

おかげで、タイムは過去最悪だったが、故障もなく走りきることができた。

そしてもう一つ、大会に出て元気をもらうことがある。
それは70歳を超えているだろうと思われるランナーがたくさんいることだ。

どの大会でも、「フル百回楽走会」と書いたシャツを着て走る年配のランナーを多く見かける。

フルマラソンを100回走るには、年に4回走っても25年もかかる。
それをめざし、あるいは達成した方たちだから、いずれも猛者揃い。
決して遅くない。力強い足取りなのだ。

その着実な走りを見て、今回もまたパワーをもらった。

先輩たちの足元にも及ばないが、「せめて年に一回はフルマラソンを走ろう」という目標を、来年も持ち続けることにしよう。

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プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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