風の盆

今年も「おわら風の盆」の季節を迎えた。

15年程前に富山市に住んでいて、時折「風の盆」の町・八尾町までジョギングで走って行ったことがある。その当時は、まだ富山市と合併していなかったが、私の住んでいたところから南へ15キロほどの距離だった。

風の盆は9月1日から3日までだが、8月の20日ごろから前夜祭として、八尾の旧町・11の町ごとに、日を分けて踊りが披露される。

祭りの日は、身動きもままならないほど込み合うので、それを避けて見に行ったのだった。
下のポスターは、当時、役場にお願いして分けてもらった。今も手元にある。
ポスター

北陸には素晴らしい祭りが数多く残っている。
その中でも「風の盆」は切なくなるほど美しく、余韻のある祭りだ。

各町の踊り
鳥追い笠は、祭りの魅力を一層引き立てている。

男踊り
男踊りも、切れがあってとても素晴らしい。

二階からは最高
「風の盆」という清酒の醸造元の2階から、こんな感じで踊りを見物したことがある。

胡弓と三味線の音、哀調を帯びた「越中おわら」の高い唄声、美しい踊りを堪能した。

雨が降るとその日の祭りは中止となる。
私のいた頃、3日間のうちに1日も雨が降らない年はほとんどなかった。
今年も台風が近づいてきているようだが、どうだろう。

「風の盆」で笑い話がある。
「おわら風の盆」を「おわらふうの 盆」と放送で紹介したアナウンサーがいたという。
「風の盆」を知る人に話すと、うけること間違いなし。

最後に「風の盆」で私の好きな曲を紹介しよう。

なかにし礼作詞、三木たかし作曲、石川さゆり歌の「風の盆恋歌」もいいけれど、NHKみんなの歌でも放送された なかにし礼作詞・作曲、菅原洋一の歌の「風の盆」は、とてもいい曲だ。是非聞いてほしい。

なお、「越中おわら節」は加賀山昭さんのものがおすすめ。
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プロフィール

め組のかった

Author:め組のかった
「惑わず」の年から走り始めて四半世紀。還暦で初フルマラソンを走り、2010年には66キロのウルトラを制限時間ギリギリで完走。現在も月に200キロ以上を目標に走り込みながら、写真を撮っている。
このブログは、ジョギング中に撮り貯めた写真によるフォトエッセイを目指している。
タイトルは「おくのほそ道」をもじってみたのだが、さて、わかるかなあ?

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